2009年10月03日
マゴチ釣り 港湾部ポイント編
黙して語らずにマゴチを釣っていました。
いや、記事を起こすのが面倒なだけだったんですけどね。
10月になっていよいよヒラメシーズン到来なので、
マゴチの記事も書いておかねばと思った次第。
茨城北部の場合、早い場所でGWくらいから釣れ始め、
10月いっぱいまでが釣期になる。
河口部から釣れ始まり、サーフ、港湾へと釣れる場所が広がっていく。
個人的には晩夏、港湾部のマゴチが釣りやすくて好きだ。
港湾部は、サーフや河口に比べ天候の影響を受けにくい。
消波ブロックや船筋、サーフや河口との複合部など、
狙いどころが多いのもいいところ。
カケアガリ、根回りなど、「何か」がある場所が狙いやすい。
港湾部のカケアガリは、潮の干満による流れで出来上がる。
掘れる場所、砂泥が溜まる場所をイメージしながら、
船筋以外にもカケアガリを探すといい。
個人的に根回りは喜んで狙う場所。
根があると流れに変化がつき、魚が姿を隠すのも都合がよい。
海藻が生えていれば甲殻類が付いているかもしれない。
そして釣り難いので、竿抜けしていることが多い。
ベイトは、ハゼ、シロギスなど底近くに住む魚類、
エビ、カニ、シャコなどの甲殻類、環虫類と多様。
晩夏の港湾部では、マゴチは良くハゼを捕食いるようだ。
マハゼが釣れているところは、狙ってみるといい。
40cmほどのマゴチの腹から、20cm近いハゼが出てきたこともある。
低気圧の通過で海が荒れた後は、港に魚がまとめて入ることがある。
外洋に面したポイントが釣りにならないときは、
港の中を探るといい思いをすることができる場合がある。
こんな感じ。
チョット海が荒れて釣りが厳しい時こそ、
港湾部に絞って狙ってみるのはどうでしょう?
いや、記事を起こすのが面倒なだけだったんですけどね。
10月になっていよいよヒラメシーズン到来なので、
マゴチの記事も書いておかねばと思った次第。
茨城北部の場合、早い場所でGWくらいから釣れ始め、
10月いっぱいまでが釣期になる。
河口部から釣れ始まり、サーフ、港湾へと釣れる場所が広がっていく。
個人的には晩夏、港湾部のマゴチが釣りやすくて好きだ。
港湾部は、サーフや河口に比べ天候の影響を受けにくい。
消波ブロックや船筋、サーフや河口との複合部など、
狙いどころが多いのもいいところ。
カケアガリ、根回りなど、「何か」がある場所が狙いやすい。
港湾部のカケアガリは、潮の干満による流れで出来上がる。
掘れる場所、砂泥が溜まる場所をイメージしながら、
船筋以外にもカケアガリを探すといい。
個人的に根回りは喜んで狙う場所。
根があると流れに変化がつき、魚が姿を隠すのも都合がよい。
海藻が生えていれば甲殻類が付いているかもしれない。
そして釣り難いので、竿抜けしていることが多い。
ベイトは、ハゼ、シロギスなど底近くに住む魚類、
エビ、カニ、シャコなどの甲殻類、環虫類と多様。
晩夏の港湾部では、マゴチは良くハゼを捕食いるようだ。
マハゼが釣れているところは、狙ってみるといい。
40cmほどのマゴチの腹から、20cm近いハゼが出てきたこともある。
低気圧の通過で海が荒れた後は、港に魚がまとめて入ることがある。
外洋に面したポイントが釣りにならないときは、
港の中を探るといい思いをすることができる場合がある。
こんな感じ。
チョット海が荒れて釣りが厳しい時こそ、
港湾部に絞って狙ってみるのはどうでしょう?
Posted by だいち at 10:31│Comments(0)
│マゴチ
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