Fishing report ~茨城の海より

  

アメーバの釣りブログは、バスの人が多くて少し文化が違う感じ。
一度移設してみたものの、こっちのほうが落ち着く感じ。

こっそりこっちも書こうかと思います。  

2011年以降のブログは、

http://ameblo.jp/blogt6e/で書きます。

釣りの事以外でも、少しずつ更新して以降と思います。


移転先でも、よろしくお願いします。  

毎年恒例の遠征。

キジハタを狙いに行くのだが、ここ数年かなり魚がスレてきている感じがする。
今年は行く先々に釣り人がいて、かなり釣られている印象を受けた。
年に数日、期間限定で島に渡る程度では、
良い釣果が得られる環境では無くなっているのかもしれない。

「折角ここまで来ているのだから、釣果が欲しい」
「だったら、以前に釣れた場所で・・・」

釣果を求めて、少ない実績を頼り釣り場を選定していることも、
良い釣果が出ない状況に追い討ちを掛けているのか？




釣れない訳ではないけど、ここ数年の繰り返しで大きな進歩がない。
多分足りないのは達成感なんだと思う。


あとは自分の体力が足りない。
三夜連続釣行が、かなりしんどい。釣り場まで行きながら、車で寝る始末。
このところ楽な釣りばかりしていることを、少し反省。


来年以降は、もっと方向性を変えて挑むとか、
いっそ違う場所へ遠征に行くとか、
何か新しい形で遠征を組みたいと思います。


【釣果】　キジハタ3(27－31cm)  

毎年恒例の佐渡遠征。今年も出撃予定です。

毎年のことなので、緊迫感や計画性が薄れている感じがする。
「行けば何とかなるだろう」的な考えになっている。
佐渡まで行ってしまえば、地元で釣りをするのと変わらない感覚になってきている。

そろそろ別の遠征を考えても良いのかもしれない。
行く場所には特に拘りはないが、釣ってみたい魚はいる。

普段連れない魚を釣ることに、異国情緒を感じます。
やっぱり「いつもと違う釣り」を楽しみたい。いつもと違う雰囲気を味わいたい。

旅情は遠征の大事な要素なのかもしれないと思い始めた、9年目の佐渡遠征。


釣果はもちろんですが、遠征の雰囲気も求めてきたいと思います。  

自分の場合、ヒラメを狙うときは必ず他の魚種と併せて狙う。
ヒラメだけを狙うと、まともに魚を手に出来る頻度が低いからだ。

この日もコチと併せつつ、どちらともなく様子を探った。

ヒラメを釣ったのは、濁りが出ていて流れも無いが、アジが溜まっていた場所。
ヒラメ1割コチ9割くらいに捉えている場所だった。
一度ヒラメのアタリが出たので、ヒラメを狙うべく釣り方を変えた。

そしてすぐに、フォールさせたルアーに食いついた。



思いのほかアッサリ釣れた。
背中の盛り上がった、良い魚体だ。今年はかなりヒラメが期待できる感じ。
数年ぶりに、ヒラメを中心に釣りができる年になるだろうか？


そしてコイツも久しぶり


タケノコメバルですね。相変わらず悪い顔をしてます。
なぜか夏の昼間に釣れることが多い気がする。
もともとそういう魚なのだろうか？
クロソイとともに大型化する魚種なので、狙って釣れるのであれば面白いと思う。


【釣果】　ヒラメ（46cm）　タケノコメバル（26cm）